ヒロテックでは、切削品や注型品への樹脂メッキまで対応しております。
アミューズメント関係の部品や、自動車の内外装のメッキ部品が主ですが、樹脂メッキは電気的にメッキを付けるなどのご要望もございます。
また、樹脂メッキは電気的に皮膜を付けておりますので、通電用途やシールド用途でのご利用も可能です。
意匠的な用途のメッキは、生地の出来上がりで表面の品質が決まってしまうので、加工の仕方や手磨きのテクニックによって仕上がりに差がかなり出てしまいます。
弊社では、メッキ後の仕上がりをイメージしながら最適な方法で磨きを行っております。
こちらも装飾メッキとして、アミューズメント系の部品で数多くご利用頂いております。
いずれのメッキについても、塗装で金メッキ風やカラーメタリック風の処理が可能です。
最近のアミューズメント系の部品は、必ずと言っていいほどこの処理があります。
例えば、同じ金色でも黄金や赤金など微妙にかえる事が可能です。
メッキ後の塗装処理は弊社内で行っておりますので、色についての様々のご要望に対応する事が可能です。
言わずと知れたアルミ素材に対して行う表面処理です。
こちも通常の無色アルマイト、黒色アルマイト、カラーアルマイトなどに対応しております。