試作金型

ヒロテックでは、試作金型~射出成形のサービスも行っております。

試作金型

近年需要が増してきた、試作金型。
ヒロテックでは、協力工場様にて試作金型~射出成形のサービスを行っております。

100~1000個程度の数量のご注文がほとんどですが、『10個でも量産同等材で試作評価が必要』など、ご要望に応じ提案させて頂いております。

試作金型のメリット
  • カセットベース仕様で金型コストを大幅にダウンできます。(モールドベース不要)
  • 最短1.5週間のスピード対応が可能(ご依頼の物によりますのでご相談ください)
  • 切削品で高価な板材料を使用するより安価な場合がある。(難易度などにもよります)
試作金型のデメリット
  • 微細形状はあまり向かない(アルミ金型の為)
  • 短納期対応の為、T0品やT1品での納品になりますので、すべての寸法公差を満足する事が難しい。
  • スライドなどは置き駒方式を採用しておりますので、人付きの成形作業になり成形単価が下げにくい。
数量が多い、材料を量産同等材で試作をしたい場合で注型や切削で悩まれている場合は
試作金型も視野に入れてご相談ください。

※小ロットの量産時に試作金型で転用されているユーザー様は、近年増加傾向にあります。